保育園の先生を目指す方へ

職場の雰囲気

園長からのメッセージ

私どもは,安全保育、保護者の声にこだわり,地域社会と共に歩む、常に挑戦する保育でありた
いと望んでおります。
保育は、子ども達に幸せの種をまくことです。また、笑顔、笑顔、笑顔の保育でありたい
と望んでおります。
子ども達への保育の成果は、職員へ最善の利益をもたらす経営処遇戦略とし保育士になっ
てよかったと感じていただいております。

先輩に聞いてみました!

保育士Aさん:入職3年目(20代)

えぶちにしや園では、子どもたちとやってみたい保育をチームで行なっています。年齢ごとのクラスはありますが、0、1、2歳児の各フロア、3、4、5歳児のフロアに分かれてチームを組み異年齢交流の多い保育を実施しています。だから、どの年齢も複数担任で担当し、たくさんの保育者の目で子どもたちの成長を見守っていくのです。

色々な保育の考え方や経験が違うからこそ、様々な視点を持つ保育ができます。チームで保育を行う難しさもありますが、まずはお互いの話を聴き考えを知ることが良い保育につながると感じています。

そして、チームで行う保育だからこそ、助け合うことができ、一人ではできない、もっと大きな温かい保育を行うことができるのです。なによりも私はそのチームに助けられている、ひとりです。だから自信を持って保育の良さを伝えることができます。


私は保育経験も浅く、学校をでたばかりです。毎日が新たな発見ばかりで、日々学ぶことばかりです。その中で、子どもたちのにこっと微笑んでくれる笑顔や「せんせい!」と呼び掛けてくれること、何かに対して一生懸命頑張っている子どもの姿を見ると、私も子どものために何かできる子とはないかという気持ちの原動力になります。

それは園が、子どもと向き合うのではなく、同じ方向を見て保育を出来る環境だからだと思います。「 〇〇するよ」ではなく、「 〇〇はどうかな」と子どもの気持ちを確認しながら、その思いを尊重できる声掛けをするよう心掛けています。それは時に時間がかかってしまうこともあります。でもそれを先輩の先生方も止めることはなく、その時間を見守ってくださいます。だからこそ、じっくりと子どもの思いを受け止めて、同じ目線に立ってお話をすることが出来ます。

この園は子どもの気持ちや思いを受け止める保育が出来る現場であり、子どもの可能性を信じ続けることが出来る保育園です。

保育士Mさん:入職2年目(20代)