保育理念
児童福祉法に基づき「保育を必要とする」乳幼児の保育を行います。
保育にあたっては、「児童憲章」「子どもの権利条約」に基づき、【子どもの人権や主体性、そして個性を尊重】し児童ひとりひとりの最善の幸福のために日夜、保護者や地域社会と力を合わせ児童の福祉を積極的に邁進する事を保育理念として掲げます。
合わせて、地域における家族援助を積極的に行うことにより、公的施設としての社会的責任を果たしていきます。
保育方針
「保育所保育指針」に依拠した上で職員は、子どもや家庭に対してわけへだてなく保育を行うこと、又人権を尊重しプライバシーを保護することを基本原則として保育に臨みます。さらに、児童の最善の利益を願うため職員は、子どもの心を大切にし、常に子どもの視点に立って接していくなかで、子どものもてる可能性を、子ども自身の力で開花させていく保育の実践に全力を注ぎます。そのため、職員は次に掲げる7つの視点を持ち、よりよい保育のために日々努力研鎖を行っていきます。
- ①子ども自身を一人の人間、人格者として認める
- ②子どもの立場・視点に立って物事を考え共感できる
- ③子どもの自尊心を傷つけたり、見下したりしない
- ④子どもと共に成長しようとする前向きな姿勢
- ⑤大人のものさしで善悪の判断をしない
- ⑥明るくおおらかな心
- ⑦子どもの心をよく理解し、子どもの言葉に耳を傾ける
保育目標
- ~丈夫な身体と豊かな心を育てる~
- 1.個性豊かな子ども
- 2.情緒豊かな子ども
- 3.思いやりのある子ども
- 4.何事にも挑戦できる子ども
- 5.主体性・自主性のある子ども
- 6.自分の意思をはっきりと伝えられる子ども
- 7.挨拶ができる子ども